2008.11.02

ブラック(な)メーター

昨年レガシィに取り付けたブースト計(の、ふりをしたバキューム計。NA車だし)なんですが、問題点がひとつ。

日中は何も見えません。orz

ブラックフェイスメーター(イグニッションOFFでは真っ暗け、ONにするとイルミネーションでメーターパネルが照らし出される)なんですが、夜間はともかく、日中は右も左も上も下も判らない。
……それって「問題点」で済むことか?

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イルミネーションの輝度が足りない&外が明るいとスモークレンズの凸面に外の光景が映り込む、だから赤く光る発光指針も、白く光る発光文字板も見えない、と。

「安モノ買うからだ」と一時は他社の製品に買い換えようかと思ってたんですが、幸い(か?)ネットでわたしと同じように思ったひとは他にも。そして解決方法も。
まずメーターをばらして分解。スモークレンズを外して、透明なアクリル板でこのレンズと同サイズの円盤を作り、レンズのあった場所に装着。

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これで日中でも見えるようになりましたよ。……ブラックフェイスじゃなくなったけど。

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2008.10.18

民放地デジ

かつて「液晶テレビ1インチ1万円」って時代がありましたが(50インチだったら、50万円)それも今や昔の話。
先日PC用22インチワイド液晶ディスプレイ買ったら、アナログデジタル2接続、コンポジット、HDMIと入力4系統ついて、3万円でお釣りの来る金額(LG製ですが。今もうLGフィリップスって言わないんですね)。

Apple Cinema Display、Mac用の液晶ディスプレイですが、昔「デジタル接続専用の22インチ( Д) ゚ ゚TFT液晶で、値段50万円( Д) ゚ ゚ ポカーン」なんてぶったまげたのを思い出しましたが。
もちろん当時(2000年頃)の、プロユースにチューニングされた機器。この頃は14インチTFT、アナログ接続で、10万円台ぐらい。
#現在アップルストアで23インチ液晶が98800円、これが3年半前、2005年1月時点では241290円。ホントに液晶はこの数年で安く・大きくなりました。

VGAでX箱360と、HDMIでDIGAと繋いだのでTVも見られるのですが……ありゃ?いつの間に、滝川でも民放地デジが見れるように?(゚∀゚)
レガシィのナビにはワンセグチューナーがついてるんですが、確かにワンセグ民放も入る。昨年10月に歌志内中継局からNHKが送信を開始したのですが、「民放は2008年開局予定」というだけで、いつ民放も送信を開始するのか、詳しいことは未定のままだったんで。

これでやっとワンセグケータイとか、HDDレコーダーとか(アナログ波では録画用番組表が受信できなかった)「使える」、ようになるわけで。
あとは録画した地デジ番組をIPodで(音楽再生用にSuffle買ったんで、ほぼ動画再生機に。ブロードバンド導入して、片道1時間かけて旭川や岩見沢の漫画喫茶まで行って、そこの光回線ででかいデータ落としてHDDに入れてくる事もなくなりました)コピーワンス解除して見れるようにするだけー、なんですが。

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2008.10.09

カレーライスの男

昔「カレーライスの女」って歌、ありましたね。CDジャケットが裸エプロンで横チチだった事しか覚えてないんですが(おい)。

Taiken
子供たちに田畑での農業体験をさせるイベント、農業体験塾
今週末に稲刈り体験会を行うのですが、単なる「農作業の体験」にとどまらず、「植えて・育てて・収穫して、調理して、食べる!」ところまで体験してもらう、毎回何か『必ず』試食orお持ち帰りできます! が、主催者としてのモットーだったり。

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稲刈りで自分で刈ったお米を天日干しして後日精米し、自分で植えて自分で掘ったジャガイモの入った特製カレーライスを食べる、というのが今年の予定。
……その打ち合わせの席で「参加者全員、60人分のカレーって、いったいどれぐらいの量仕込めばいいんだ?」ということに。そんな分量のカレーなんか、普段作ることないですし、「もうカレーなくなりました!」というのはかわいそうだし。

まあ「足らなくなったら、水足してスープカレーにしちゃおう!」とか(スープカレーはカレーの失敗作じゃないってば)

スープカレー食べると、大泉洋になっちゃうよ~~……というのは、このイベントに参加する子供たちには理解不能なネタか?
(Jリーグ発足当時の永谷園「Jリーグカレー」CM、カレーを食べた少年が、モーフィングCGでラモス瑠偉に「変身」するもの。
 ……よしコンサの選手に食わせるか! 『メンバー全員ラモス』の超カオスな試合になりそうだけどな!)

たすけてぐーぐるさん、ということで「200人分のカレーレシピ」を発見。

Curry
豚肉か牛肉が15キロ、ジャガイモ20キロ、玉葱10キロ、人参3キロ、カレールー15キロ。
……これがいわゆる『海軍カレー』レシピ。現在でも、海上自衛隊は毎週金曜日の昼食は(すべての部署で)カレーを食べる習慣があって、艦艇・基地の1つ1つにそこだけのオリジナルレシピが。
海上自衛隊のWebサイトに行くと、その中の『海上自衛隊レシピ』コーナー「和食・洋食・中華・カレー」カレーライスが独立したジャンルで載っています。

#計200品のレシピを掲載する予定で、そのうち何と60品目が「カレー」だから、とか。
……ああ、これがいわゆる「インド人もびっくり」ってやつですか?(違う)

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2008.10.06

軍艦島

長崎編その2。
自転車乗りの用語として『激坂』、自転車で上り切ることが困難あるいは不可能な坂、という言葉があるそうですが、
長崎は坂の街、有名なオランダ坂なんてこんな具合。
道路勾配20%=水平100mに対して、垂直に20m下る坂。ちなみに滝川の一の坂が6%ぐらい、つまりあの3倍急)

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坂の上に、「自転車で坂を下るの禁止」なんて標識があるぐらい。

市の中心部以外全部山(しかも、その山頂近くまで民家が斜面にぎっしり建ち並んでいる)といっても言いすぎじゃない街、長崎。その見本みたいなのが、この『軍艦島』でしょうか。

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長崎港から船で30分ぐらい、正式には長崎市高島町端島。かつて炭鉱の島として栄え、炭鉱住宅として近代的な高層アパートが島中に立ち並び、最盛期には人口5千人を数えた半人工島。

島影が日本海軍の戦艦「土佐」に似ていることから、通称「軍艦島」。
「土佐」は長崎造船所で建造中、軍縮条約で完成することなく廃艦となり標的として沈められたのですが、砲もマストも煙突も取り付けられることのなかったその艦影と、この島影がそっくりだと。

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#ちょうど長崎港、三菱長崎造船所に停泊していた海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」。確かに軍艦のように見えます。
(ちなみに海自の6隻のイージス艦の中で、こいつだけがなぜか東京生まれ、メイドイン長崎じゃなかったり

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炭鉱の閉山とともに無人島となり、今では島全体が朽ち果てた「廃墟の島」として全国的に有名になり、現在立ち入りは禁止されていますが、島の周りを巡る「軍艦島クルーズ」で近くから島の様子を見る事が出来ます(現在、上陸観光用コースを整備中とのこと)。

……北海道にもこんな炭鉱廃墟は少なくない(町ごと廃墟になりそうなところも)ですが、「まだ建物は残ってて人が住んでいる」か「人もいなくなり建物も全て更地にされて緑に還ってる」かのどっちかですし。

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2008.08.01

トルコライス考察

気がつけば8月。
6、7月は比較的(比較的ですが)暇な時期ですが、1年ぶりにSS書きに復帰したり(すごい数のGJ!貰えて嬉しかったですが、「こんなとこで投下してないでさっさと新刊出せ」って何だい)、九州は長崎まで旅行してたり。

Naga1 Naga2
Naga3 Naga4
ハウステンボスやグラバー園、出島など巡って来ました。今回の旅の目的は、『佐世保バーガー・トルコライス・軍艦島』の3つ。
JR佐世保駅降りたら、でんとハンバーガーの像が鎮座してました。

B1 B2 B3

さて長崎発祥の名物うまいもんと言えば皿うどん、ちゃんぽん、そして、トルコライス。……なんですが、

『トンカツ、ピラフ、スパゲッティーを1つの皿に盛った料理』

に、なんでまた「トルコ」の名がついているのか。豚はご法度なイスラム教の国なのに。
#そもそもこの3つの組み合わせだって、ピラフがドライカレーや炒飯、カレーだったり、トンカツの代わりにハンバーグやエビフライになってるお店も。

「カレーピラフがインド、スパゲッティーはイタリア。で、その東西の接点『トルコ』は本当は串焼肉・ケバブなんだけど、本式の羊肉は手に入らないからトンカツで代用」
「3種の料理を3色旗”トリコロール”に見立てて命名したのが、いつしか『トルコ』に」
「トルコ料理はフランス料理、中華料理とともに「世界三大料理」のひとつだから」

と、名前の由来にもそれこそ諸説あるんですが、昔ネットで教えられたのは

「街の食堂で、出勤前のトルコ嬢、今でいうソープのおねーさんが『すぐ食べられて、栄養つくものお願い!』とトンカツ・ピラフ・スパゲッティー、一つの皿に全部盛ってこさせたのが、トルコライスのルーツ」

……もしかしてジョークだったのか?単にかつがれたのか?

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それはともかく、長崎のトルコライス、今やトルコという国の面影はどこにもありません。そもそも最初からそんなものはまったくありませんが。
……でも、よく考えるとトンカツもピラフもスパゲッティーも、”日本の洋食”であっても”西洋料理”ではありません。

ケチャップ味の「ナポリタン」はイタリア料理ではなく、戦後米軍が日本に持ち込んだミートソースを日本人がアレンジしたもの。
「トンカツ」の語源は仏語の「コートレット」だけど、トンカツは肉に衣をつけてバターで焼くフランス料理のコートレットではなく、たっぷりの油で揚げる日本の天ぷらの流れ。
そして、ピラフはリゾットやパエリアのように、元々米と様々な具材を出し汁で炊いた料理。炒めたチャーハンとは全然違います。

そういう意味で、洋風だけど日本でアレンジがされた『西洋料理ではない』これらと、世俗化・西欧化を押し進めヨーロッパナイズされてはいるけど『西洋ではない』トルコ、似ていると言えば、そうかもしれません。

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