北の国(の、隣)から
6月ですね。この時期は「あのー、富良野はどっちでしょうか?」なんてドライバーに尋ねられることが何度も。
…えーと、滝川インター降りて、どうしてここ、富良野と正反対の方向に向かっちゃったんですか?「今どこにいるのかわからなくなった、東西南北?わからない」と。
#こういう時便利なのが、「チェーンソーでその辺の木をなぎ倒してその年輪で方角を知る」、もとい、「腕時計の針を使って方角を知る方法」ですね。
今から20年前、「冒険図鑑」で野外で役立つイロイロを学びました。…いや、市立図書館に「冒険手帳」をリクエストしたら、こっちを持ってきたのですが(実話)
そこで、こっそり教えましょう【札幌方面から富良野への最短コース】。
まず奈井江砂川インター降りて、上砂川→道道芦別砂川線→西芦別→野花南→道道芦別美瑛線、はいこれでおkね(…嘘教えるなっ)
……この2本の道道、中空知屈指の『酷道』です。さすがに「落ちたら死ぬ!」ような箇所はないですが。
道路地図やカーナビでは、「ここが近道です」と教えてくれても、「でも、未舗装1車線、ガードレールは皆無、通れるのは5月末から10月まで、車同士のすれ違い?ごめん、それ無理」という情報は教えてくれません。
また、我が家の近所には鶏糞堆肥を販売してる家があるんですが、園芸シーズンとなると「堆肥売ってる○○さんの家はどこでしょうか」「ここからあと1キロぐらい奥です」なんてやりとりが何度も。
「××××番地」という情報「だけ」で目的の家にたどり着くのは、地元民だって正直無理です(宅配便の業者ですら、時々たどり着けないことが)
#ゼンリン住宅地図のオンラインサイトで番地検索かけると、いいかもしれません。
わが町内は住宅数が隣近所に比べてずっと少なく、現在集落内に農家は2軒だけ。
『限界集落』の影もちらつく地域で、「どんどん家が減ってきた。通り過ぎてしまったのではないか、こんな奥地(…失礼な)に迷い込んで、本当に大丈夫なんだろうか?」と、国道から何キロか走ってきた我が家の辺りで不安になってくる、のでしょう。
『こ、こんな人気のないところに連れ込んで、わたしに何かしようって気じゃないでしょうね?!』
…こんな具合に。って何その助手席のツンデレっ娘は。
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